粒状流体、該流体を用いた作動装置、加圧装置及び支持装置

BE_DETAIL_IMAGE【発行国】 日本国特許庁(JP)
【公報種別】 公開特許公報(A)
【公開番号】 特許公開平11-325006
【公開日】 平成11年(1999)11月26日
【発明の名称】 粒状流体、該流体を用いた作動装置、加圧装置及び支持装置

【国際特許分類第6版】
F15B 21/06
B65G 65/30
F16N 15/00
【FI】
F15B 21/06
B65G 65/30 B
F16N 15/00
【審査請求】 有
【請求項の数】 10
【出願形態】 OL
【全頁数】 7
【出願番号】 特許出願平10-136451
【出願日】 平成10年(1998)5月19日
【出願人】
【識別番号】 398002259
【氏名又は名称】 有限会社沖田工業技術開発
【住所又は居所】 愛知県西尾市米津町種木18番地1
【発明者】
【氏名】 沖田 良成
【住所又は居所】 愛知県西尾市米津町種木18番地1
【代理人】
【弁理士】
【氏名又は名称】 石黒 健二

【要約】
【課題】 流動性を増し流体の特性を有する粒状流体、この粒状流体を使用して一定の加圧された作動状態を長期間維持できる作動装置、加圧装置、支持装置の提供。

【解決手段】 粒状流体1は、平均粒径が0.1~50mmの表面が滑らかな球体または略球体からなる粒子と潤滑材とを混合してなる。球体または略球体は、耐圧強度、耐磨耗性、潤滑性の優れた物性を有するセラミックまたは金属が使用できる。作動装置2は、粒状流体1が充填された管路21と、該管路21の一端に設けられ粒状流体1を加圧するための加圧手段3と、管路21の他端に設けられ粒状流体1からの圧力を受けて弾性変位する作動部4とからなる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】 平均粒径が0.1~50mmの表面が滑らかな球体または略球体からなる粒子と潤滑材とを混合してなる粒状流体。

【請求項2】 請求項1に記載の粒状流体において、前記粒子は、前記球体または略球体を数個または数十個を接触させた状態で柔軟な弾性体で団子状または紐状に結合させた弾性粒子であることを特徴とする支持装置。

【請求項3】 請求項1または2に記載の粒状流体が充填された管路と、該管路の一端に設けられ粒状流体を加圧するための加圧手段と、前記管路の他端に設けられ粒状流体からの圧力を受けて弾性変位または弾性変形する作動部材とからなる作動装置。

【請求項4】 請求項3に記載の作動装置において、前記加圧手段は、前記管路の一端に形成され前記管路内の粒状流体を加圧する主加圧手段と、前記管路の中間に形成され前記管路内の粒状流体への加圧力を微調整する補助加圧手段とからなることを特徴とする作動装置。

【請求項5】 請求項3に記載の作動装置において、前記管路は工作機械の主軸内に形成されており、前記加圧手段は、前記主軸内の前記管路の一端に形成されたシリンダー、該シリンダーに嵌め込まれたピストンおよび該ピストンの駆動手段からなり、前記作動部材は、前記工作機械のコレットまたはチャックの駆動部材であることを特徴とする作動装置。

【請求項6】 請求項5に記載の作動装置において、前記主軸に形成され前記管路に連通したネジ穴および該ネジ穴に螺合されたネジからなる補助加圧手段を付設したことを特徴とする作動装置。

【請求項7】 請求項5または6に記載の作動装置において、前記駆動部材は、前記コレットまたはチャックに開口した前記管路の他端開口を塞ぐコイルスプリングであることを特徴とする作動装置。

【請求項8】 請求項1または2に記載の粒状流体が充填された充填室と、該充填室に設けた加圧手段と、前記充填室に設けた受圧部材とからなる加圧装置。

【請求項9】 請求項8に記載の加圧装置において、前記充填室は、接手のハウジング内に形成され、前記加圧手段は前記ハウジングの壁に設けられた貫通ネジ穴および該ネジ穴に螺合されたネジからなり、前記受圧部材は、前記ハウジング内に開口した前記充填室の開口を塞ぐコイルスプリングであることを特徴とする加圧装置。

【請求項10】 請求項1または2に記載の粒状流体と、該粒状流体が充填された容器状の支持体と、一部が該支持体内に差し込まれ前記粒状流体を介して支持された被支持体とからなる支持装置。

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